採用したのは普通のこと。 - 2018.02.12 Mon
あらら、どうしましょ、下書き保存してたはずが 公開 になってた!!
最後の方、尻切れトンボのままだったし(^_^;)
まぁ、いっか。
続きを書き足して、そのまま、アップしておこう(笑)
あら、意外。
ブログ内検索かけても出てこない、 『 生きがいの創造 』 って本のこと。
書いたような気がしてたんだけどな。
ずいぶん前に流行って、ずいぶん前に読んだ本。
当時、この本、とても新鮮だったし、すごく好きだった。
そして、 「 これは採用だ! 」 って思ったのね、この考え方。
嫌なこととか、しんどいこととかあっても、
これは、自分で自分の人生にプログラムしたことなんだ、
これは、自分で自分に出した課題なんだ、
と思うと、なんかちょっと気持ちがラクになるっていうか。
なんでこんなことプログラムしちゃったんだろう、
もっとラクに生きれるようにしとかなかったんだろう、
バカだな、私って、
とか思ったり。
この本に書かれてることが本当かどうかは関係ないと思ってたんだけど、
長年この考え方を採用してると、もしかしたら、これって本当なんじゃないかなって
感じることが多いです。
具体的には、例えば、
「 この人生で、私は子供を持たない 」 と、決めて生まれてきたような気がしてならなかったり。
こうすると決めて生まれてきたはずなのに、 「 やっぱり、いやだ・・・ 」 と
生まれてきたあとに、自分の計画を猛後悔してるんじゃないかと思うようなことがあったり。
一度決めたことを後からアレコレ悩むのは、いかにも私らしいし。
子供を生まないと決めたこと、決めれ生まれてきたはずのことを後悔しまくった以外は、
たぶん、私は普通を希望したはず。
ごく普通の容姿、ごく普通の家庭環境、ごく普通の生活、ごく普通の能力、
ごく普通の人が経験するであろうことを、ごく普通にやろうと。
ひと様より苦労しているような気分になって愚痴ることも多いけど、
客観的に見れば何てことない、ごく普通のこと。
特別な誰かじゃなく、その他大勢のひとり。
しかし、アドラー心理学の本に書いてあったように、普通であることを受け入れるのは
ときとして、勇気のいることだったりするんだよね。
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